Rehabilitation3.0、「Be Smart Tokyo」に採択 ~CIC Instituteとの連携で革新的介護DXソリューションを展開~

Rehabilitation3.0株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:増田浩和)は、東京都と共にCIC Institute (本社:東京都港区虎ノ門、職務執行者: ティモシー・ロウ)が実施する「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト2024年度『Be Smart Tokyo 』」に採択されたことを発表いたします。

「Be Smart Tokyo」は最先端の技術やサービスを有するスタートアップ企業を発掘し、実装先となる企業と連携させ、都民の生活が豊かになる技術やサービスの実装を促進するプロジェクトです。

Rehabilitation3.0は、転倒ハイリスク者を可視化する「Reha3.0(リハサン)」と見守りセンサー「アンシエル」を連携させ、介護現場における見守り業務を83% 削減し、夜間人員を2 割削減することで、業務効率化とコスト削減を実現する革新的な介護DXソリューションを展開します。このソリューションにより、介護従事者の負担軽減と質の高いケアの提供を目指します。

また、CIC Instituteによる実装支援金の提供や事業成長支援、プロモーションなど多面的な支援を受けることで、Rehabilitation3.0は大規模なソリューション展開を加速させます。

【東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo 」について】

「Be Smart Tokyo 」とは、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」の実現を目指すプロジェクトです。

CIC Instituteは、「スマート東京」の実現に向け、最先端の技術やサービスを保有する「スタートアップ等」と実装先となるオフィスや商業施設を保有する「実装パートナー」が協業可能な体制を構築し、技術やサービスの実装を促進します。3 か年度に渡るプロジェクトを通して、サービスの実装を担う「スタートアップ等」に対し、技術面、資金面及びネットワーク面での多角的支援を行うことで、東京都内における実装事例を創出することを目的としています。

東京都プロジェクトページ:https://www.be-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp/

 

【CIC Institute について】

CIC Institute とは、イノベーションエコシステム構築や、スタートアップ特にディープテック関連スタートアップの支援における知見を活かし、政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担うチームです。CIC Institute は現在、多くの行政機関や大学関係のプロジェクトを遂行しており、エコシステムの発展やイノベーションを通じた経済発展に貢献をしています。今後も、自治体等の行政機関や民間企業からの高まる需要に合わせ、より多くのプロジェクトを実行し、CIC Tokyo を含むCIC 全体と緊密に連携しイノベーション創出を促進する部門として活動していきます。

本件におけるCIC Instituteのプレスリリースはこちら

昨年度のプレスリリースはこちら

 

〈会社概要〉

会社名 :Rehabilitation3.0(リハビリテーション サンテンゼロ)株式会社
代表者 :代表取締役 増田 浩和
本社住所:大阪府大阪市北区曽根崎2-16-19
メッセージ梅田ビル 1階 ONthe UMEDA内
公式HP : https://rehabilitation3.jp/
お問い合わせ先:info@rehabilitation3.jp