Rehabilitation3.0株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:増田浩和)は、東京都が実施する「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』」に採択されました!
「Be Smart Tokyo」は最先端の技術やサービスを有するスタートアップ企業を発掘し、実装先となる企業と連携させ、都民の生活が豊かになる技術やサービスの実装を目的としています。
Rehabilitation3.0は、自社が開発したSAA (Sleep Activity Assessment) システムと、積水化学工業社製の見守りセンサー “アンシエル”を連携し、医療介護施設における見守り業務軽減と人員削減の効果の有効性を実証します。
また、CIC Institute(本社:東京都港区虎ノ門、職務執行者: Timothy Rowe)による実装支援金の提供、事業成長支援、プロモーションなど多面的な支援を受けて、2023年度内の実装を目指します。
【CIC Instituteについて】
CIC Instituteは、日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoの、イノベーションエコシステム構築や、スタートアップ支援における知見を活かし、政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担うチームです。CIC Instituteを構成するメンバーの多くは自然科学分野でのPh.D.又は海外の大学で学位を取得するとともに、多くのスタートアップ支援実績を持っています。CIC Instituteは現在、多くの行政機関や大学関係のプロジェクトを遂行しており、スタートアップエコシステムの発展や、イノベーションを通じた経済発展に貢献をしています。
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