5Gビジネス開発補助金に採択されました!

Rehabilitation3.0株式会社、5Gビジネス開発補助金に採択され、次世代転倒見守りシステムの実証事業を開始

Rehabilitation3.0株式会社(代表取締役:増田浩和、本社:大阪府大阪市北区、「以下Rehabilitation3.0」)は、
この度、公益財団法人大阪産業局(本社:大阪府大阪市中央区、理事長:立野 純三、以下「大阪産業局」)による「5Gビジネス開発補助金」に採択されたことをお知らせいたします。

本補助金は、5G技術を活用したビジネスの創出を支援するものであり、
当社は、AIアプリ「Reha3.0(リハサン)」を5G環境下で運用する実証事業を行います。

 

〈Reha3.0の概要〉

Reha3.0は、睡眠時のバイタルデータをAI分析し、転倒ハイリスク者を可視化します。
さらに、転倒リスク度に応じたアラート機能により、既存の見守りセンサーの不要なアラートを83%削減し、
夜間人員を2割削減します。これにより、業務効率化とコスト削減を実現する革新的なソリューションです。

 

〈実証事業の概要〉

本事業では、介護施設を検証フィールドとし、5G環境下での「Reha3.0」の運用実証を行います。
5Gのメリットである①多接続性、②超低遅延、③高い安定性を活かし、
①50人の認知高齢者に対して、②転倒リスクの判定とアラート通知をリアルタイムに行い、③安定的な運用ができること実証します。

また、5Gルーターを活用することで、施設のWi-Fi環境に依存・干渉せず、導入・運用できることもメリットです。

〈今後の展望〉

本実証を通じて、5G環境下での「Reha3.0」の有用性・優位性を明確にし、全国の介護施設への導入促進を目指します。
また、介護施設のみならず、医療機関とのデータ連携も視野に入れ、5Gを活用した次世代の介護・医療ソリューションの提供に向けて邁進いたします。

 

〈会社概要〉

会社名 :Rehabilitation3.0(リハビリテーション サンテンゼロ)株式会社
代表者 :代表取締役 増田 浩和
本社住所:大阪府大阪市北区曽根崎2-16-19
メッセージ梅田ビル 1階 ONthe UMEDA内
公式HP : https://rehabilitation3.jp/
お問い合わせ先:info@rehabilitation3.jp