Rehablitation3.0が2025大阪・関西万博ヘルスケアパビリオンでの出展企業に選定されました

〜 睡眠時バイタルデータ×独自AIアプリで、「すべての人に健康な未来」を届けます 〜

Rehabilitation3.0株式会社(代表取締役:増田浩和、本社:大阪府大阪市北区、「以下Rehabilitation3.0」)は、2025大阪・関西万博(以下、「万博」)大阪ヘルスケアパビリオン内「展示・出展ゾーン」への出展企業に選定されましたので、お知らせいたします。

今回の出展においてRehabilitation3.0は、「睡眠時バイタル×健康推定AIアプリ」にフォーカスし、働く世代の健康増進、健康寿命延伸に寄与することを目指します。

〈出展の背景

世界の高齢化は加速しており、1950年の5.1%から2020年には9.3%に増加し、2060年には17.8%に達すると予測されています。※1 この高齢化の波の中で、超高齢社会を迎えている日本の健康寿命延伸の取り組みが世界から注目されています。

しかし、私たちの健康状態は日々変化し、健康増進方法は膨大であるため、社会的インパクトを与える解決策の確立には至っておりません。

Rehabilitation3.0は、このような課題に対応し、安静時バイタルから健康状態を簡便に可視化する、世界最先端のAI技術によって「すべての人へ健康な未来」の実現を目指す取り組みが評価され、万博への出展企業に選出されました。

※1:内閣府 令和4年版高齢者社会白書

2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンの詳細は、下記のURLからご覧いただけます。

URL:https://osaka2025.site/sme-info/

 

〈Rehablitation3.0が出展する展示の詳細〉

【期間】
2025 年6 月 10 日(火)~6 月 16 日(月)

【展示企画名】
未来の生活スタイル〜スマートルーム〜

 

〈Rehabilitation3.0株式会社について〉

Rehabilitation3.0が開発した、「SAA(Sleep Activity Assessment)システム」は、睡眠時に各種センサーから取得できるバイタルデータを活用し、独自開発のAIが運動能力と認知能力を推定、可視化するものです。

このシステムを実装した介護施設向けのアプリを2024年6月にローンチ予定です。高齢者個人ごとにその日の転倒リスクを推定することで、介護スタッフによる見守り業務を8割削減します。

〈会社概要〉

会社名:Rehabilitation3.0(リハビリテーション サンテンゼロ)株式会社
代表者:代表取締役 増田 浩和
本社住所:大阪府大阪市北区曽根崎2-16-19
メッセージ梅田ビル 1階 ONthe UMEDA内
公式HP: https://rehabilitation3.jp/
お問い合わせ先:info@rehabilitation3.jp